2009年4月30日木曜日

ソケット478 まだ頑張ってるぜ

 Aptiva-E21の筐体を使って自作した旧式PCもCPUをバージョンアップして、とうとうPentium4-3.2GHzまで来てしまった。
 じゃんぱらで、SL7KCという発熱量が低いと言われているD0ステッピングのCPUを安く買ったので、Pentium4-1.8GHzから一気にクロック数をアップし、ようやくハイパー・スレッディングできるようにした。
 発熱は低いと言うことだったが、心配なので、BIOS画面で見てみたら、アイドリング状態なのにどんどん上がって、70℃を超えて73℃まで直ぐに上がったので、筐体の外カバーを外し、ファンを出と入で2つつけた。
 そうすると、ファンの音でうるさいが、40℃から50℃くらいの間で安定するようになった。
 工作は材料がテープと発泡スチロールしかないので、見てくれは悪いことこの上ない。
 いずれ何とかしたいが、次はWindows Mediaplayerのどこかに不明なエラーが出て、Gyaoが再生できないのをどうにかしなければと思っている。